参考書が多すぎて選べない人へ~参考書選びPart.0~

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こんにちは!!CHOICE!!代表の平野です。

中学生になると学校の授業だけで100%マスターできるのかというと、ほとんどの学生は難しいと思います。

受験勉強でも定期テストの対策でも、学校での授業というのは教師が生徒にそれぞれの単元の「理解」をしてもらうために行うのです。よく間違った認識をしている人がいるのですが、

「わかる!!」と「できる!!」は同じではないのです。

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例えば数学の公式を丸暗記したとしましょう。それだけで問題が解けますか?まず無理でしょう。

勉強以外の例で考えて見ましょう。「かなづちは釘を打つために使う」という知識は小学生でも知っている知識かもしれません。

では、どんな人間でも釘をまっすぐ打ち付けることができますか?と聞くと、そりゃ練習しなきゃできないでしょうと答えるでしょ?

当たり前のことです。

これは野球やサッカーといったスポーツでも同じですよね?バットの振り方は素振りの練習をしないとうまくなりません。

勉強も同じです。

仮に1次関数の知識があってもそれをどうやって使いこなすのかをしっかり頭に入れておかなければテストでは全く点数につながりません。

その練習をするために学校で配られるワークや参考書があるのです。「でも参考書っていっぱいありすぎて何を買えばいいかわからない」という話はよくあることですよね。

参考書は2パターンあります。

先ほど書いたように

  • 「わかる!!」ようになるための参考書
  • 「できる!!」ようになるための参考書

この2つです。

いや、そもそも自分がどっちがいいのかわからないよという方は「わかる!!」ようになるための参考書を買ってみてください。

じゃあまずどんな参考書を買えばいいのか、次から今書店においてある参考書をかたっぱしから解説していきます。

それを参考にしてもらえればきっと自分にとってベストなチョイスができると思います。

それでは!!

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